[ウイポ10 2025] おすすめ配合理論

ウイニングポスト10 2025

ウイニングポストには配合理論がたくさんあってどれが強いのかわからない、おすすめの配合理論を教えて欲しい、そんな方に向けておすすめの配合理論を紹介していきます。よく言われている話ですが本当にわからない時にどうすれば良いかも紹介しています。具体的な配合理論の”条件”は他サイトを参考にしてください。

はじめに

この記事では総合評価という言葉を使用していますが、表示の方法や、他の記事によっては配合評価、また単に評価と書いてあることがあります。基本的に同じ意味です。ご注意ください。

ウイポの配合理論とは

ウイポで強い馬を作るには基本的には爆発力というものを上げていく必要があります。そしてその爆発力を上げるために配合理論が必要というわけです。

配合理論には様々なものがありますが、基本的には爆発力か爆発力と何かが上がるものがほとんどです。例えば1/4異系配合では爆発力2UPと固有特性継承確率UPの効果があります。

またサブパラ爆発力というものもありますがそれは爆発力とは別のものです。もちろん大事ではありますが、爆発力ほどではないので大きくは取り上げません。

サブパラ爆発力がめちゃくちゃあるけど爆発力がほとんどない配合は基本的には強い馬は生まれにくいです(全く生まれないわけではないのが難しいところ)。

また爆発力とは別に総合評価というものがありますがこれは基本的にランクが高いものを選びましょう。能力や仔出しを含めさまざまな観点から評価されます。S~Dまであり目指せS配合連発といったところですね。

逆にマイナスのものとして危険度というものがあります。これが増えると健康や気性、競争寿命に悪影響が出てくるので、できれば0、多くても1か2ぐらいにしとくと良いでしょう。3だからダメということはありません。近親交配、生物的な話ですね。

迷ったときはこうしよう

先ほどので爆発力と総合評価が大事ということがわかりました。爆発力、総合評価はそれぞれソートできますので爆発力→総合評価という順でソートすれば総合評価が最高の配合でかつ爆発力が高い順に並んでくれます。あとはその中の一番上かなんとなく良さそうな馬を選んであげれば強い馬が生まれてきます。

これがよく言われている話ですね。あとはお好みで2つのソートの前に危険度でソートしたり、繁殖牝馬の一覧で受胎のソートを2回すると次の繁殖牝馬に移動する必要がなくなる(多分やればわかります)のでよければ覚えて帰ってください。

特にこだわりのない方はこれで大丈夫です。ですがこの方法を続けていると当然その場その場で一番良い配合にしているわけなので後々配合が偏ったり、強い馬が出にくくなります。

そこで自分でも配合を考えれるようになろうということです。その方がより楽しめますしね。さっきのがレベル1だとしたらこっからはレベル2以上ですね。ソートする方法は基本ずっと使っていくことになるのでマスターしておきましょう。

どれを使えば良いだろう?

配合理論はいろいろあると言いましたが(一覧が知りたければ調べてみてください)爆発力の上昇値、追加効果はそれぞれ異なります。もちろん上昇値が多い方が難しいです。なので比較的簡単に、そして持続的により多くの爆発力を稼げるものを中心に満たせるようにしていきましょう。では具体的におすすめ行きます。

配合理論の紹介の前に

配合理論ももちろん大切ですが、種牡馬や繁殖牝馬の能力や仔出し(マスクデータ(見えないデータで調べたら出てきますが、変動します。ざっくりで大丈夫です。))も重要です。最初は能力を中心に見ると良いでしょう。繁殖牝馬や種牡馬は購入する前には能力を確認できません。サイトやエディット画面を参考にしてみてください。

おすすめ配合理論

まず一番の基本の1つは種牡馬繋養施設による爆発力アップです。ウイポにはいろんな施設がありますがその中に種牡馬繋養施設を建設することで爆発力レベル1で1、レベル2で2、レベル3で3上がります。

これは必ず満たせるものですし、レベル3にすると海外の種牡馬を種付けできるようになるので、資金は大変ですが、積極的に建設していきましょう。

もう一つの基本はアウトブリードまたはインブリードです(母系インブリード、奇跡の血量、全兄弟インブリードを含む)。アウトブリードは1UP、インブリードは血の濃さなどによりますが基本的には1~3、スピード因子を持っている場合はそれ以上となります。母系インブリードはインブリードのメリットが少し増え、デメリットが少し減るというかんじです。

こう見るとインブリードの方が良さそうですが、デメリットも多く後に出てくる種牡馬因子による爆発力アップの効果が下がってしまうので基本的にはこのゲームではアウトブリード推奨です。インブリードでも強い馬は生まれますので、絶対ではないです。ダビスタはインブリード主義みたいなかんじですけどね。

ここから徐々に差がついていくことになるのですが次は血脈活性化配合です。これは3代前の親系統がバラバラのときに成立する理論です。8本のうち6種類ある場合4UP、7種類で6UP、8種類つまり全部バラバラで8UPとなります。

この血脈活性化配合なんですが非常に非常に重要な理論になってきます。この理論を満たすためにはまず繁殖牝馬が条件を満たしていないといけないのですが、繁殖牝馬の2代前(4頭の馬名が並んでるところ)の親系統ができるだけバラバラ、そしてできるだけ流行していない系統だと良いというわけですね。

子系統ではないですよ。ここをバラバラにすることで種付け時に血脈活性化配合を満たしやすくなります。これはウイポをやっていると何回も聞く話ですのでぜひマスターしてください。

そこで次世代を意識した配合を考えるときは次の8本(繁殖牝馬、種牡馬の場合4本)が被ってないかということを考えれるようになるともう初心者は完全に卒業ですね。血脈活性化配合はマスターしたと言えます。とはいえ別に1個くらい被っててもいいので完璧主義にならず気楽にいきましょう。

種付け→これが良さそう→1個被ってる→まあいっか
種付け→これが良さそう→これはかぶりすぎやwノーザンダンサーばっかやんw→他の馬探そ
くらいで良いと思います笑

次は母父⚪︎です。これはシンプルです。生まれてくる馬の母父、つまり繁殖牝馬の父が系統確立していると成立します。系統確立している種牡馬は子系統だと銀の馬、親系統だと金の馬、世界系統だと虹の馬のマークがついています。

そして上昇値はこの種牡馬因子ではなくスピードやパワー、瞬発などの因子の数✖️2の値となります。因子2つだと4ですね。世界系統の場合はこれにプラス1されます。早熟、晩成、気性難は加算されないので注意しましょう。

筆者
筆者

なんでやねん!加算してくれよ!

次は活力源化名(大)種牡馬因子です。これはざっくりいうと血統内にいる種牡馬が名種牡馬因子、もしくは大種牡馬因子(さっきの銀、金、虹のマーク)を持っている数の分だけ爆発力が上がります(詳細な条件は他サイトを参考にしてください)。世界系統の場合(虹)2つ増えます。

これも非常に満たしやすく、大きく稼ぎやすいのでおすすめです。この理論のポイントは血統内に種牡馬因子がたくさんある、つまり系統確立している馬がたくさんいたら良いということです。母父⚪︎とセットで使うのもおすすめです。

今系統確立と言いましたが系統確立をすると、この母父⚪︎や活力源化種牡馬因子による爆発力加算がされるということになります。もちろん好きな馬を確立したいという理由で確立を目指している方もたくさんいますが、ゲーム的な系統確立の利点はこれになります。初めは難しい系統確立ですが、ぜひ1つ目標にしてみてください。

ここで血脈活性化配合、母父⚪︎、活力源化種牡馬因子の3つから繁殖牝馬の選び方というのも見えてくると思います。2代前がバラバラ、父が系統確立している、種牡馬因子がたくさんある、この3つをできるだけたくさん満たしていると、爆発力が上がりやすいということになりますね。自分で繁殖牝馬を選ぶ、または生産して次世代に向けて作る場合はこの3つを意識すると良いでしょう。

牝系配合もおすすめです。種牡馬、繁殖牝馬が牝系を持っていたら成立します(名牝系だと更にUP)。基本を満たした上で迷った時にでも使えば良いと思います。基本先ほどの3つよりかは優先度は低いです。

本当の基本はこんなもんなんじゃないかなと思います。系統確立をしまくると牝馬の質が上がったり、零細血統の馬が多ければ、完全型活力補完が成立したり、欧州に牧場を持っているとドサージュ理論もほぼ毎回成立すると思います。強い馬が出たら積極的に3冠を狙って三冠配合を狙うのもいいですね。

応用的な配合理論

ここからは少し応用的な話します。難しいという方は先ほどまでに紹介した理論を駆使してみてください。成立してるじゃんラッキーくらいで大丈夫です。

まずはニックスですね。ニックスは相性のことです。種牡馬の系統と繁殖牝馬の系統の相性が良いと成立します。それぞれの系統同士で活躍馬が多く出るとニックスが成立しますが、具体的な条件はここでは扱いません。

ニックスにも段階があってシングルニックス、ダブルニックス、トリプルニックス、フォースニックスというものがあります。これらは先ほどの条件の上に種牡馬の系統と例えば繁殖牝馬の母父の系統のニックスが成立していると成立します。単独で成立している場合は2次ニックス、3次ニックス、4次ニックスのように成立します。

サブパラ爆発力が上がったり、単純に相性が良いということで強い馬が生まれやすくなるので、おすすめの理論ですが、狙って成立させるのが難しいので応用の方にしました。

次は系統特性昇華配合です。これはレベル1からレベル3まであってレベル1あたりは比較的簡単に成立して、基本の方でも良いと思いましたが、狙って成立させるほどでもないので応用の方で紹介します。

これは簡単にいうとsp系、st系、無系同士で配合すると成立します。産まれてくる産駒から見て、父と母(種牡馬と繁殖牝馬)が同じ系統だとレベル1、父、父母、母、母母が同じ系統だとレベル2といった具合です。

人によっては配合を全てsp系やst系の競走馬だけにして常に系統特性昇華配合レベル3を成立させている人もいます。

次は稲妻配合、疾風配合です。これは瞬発力がA以上かつ、勝負根性がD+以下(疾風配合は逆)のときに成立します。爆発力6UP、毛色の条件を満たすと12UPという強力な理論ですが、低い方のサブパラメータが低下するというデメリットもあるので、注意しましょう。ですが成立していたら積極的に狙っていって良い理論です。

次は先ほどもちらっと触れましたが、三冠配合です。これは両親が三冠を達成しているということで、強力なことも多く、三冠馬が出た時には積極的に狙っていきたい理論です。

次はメールライン活性配合ボトムライン活性配合です。これは流行血統、零細血統が関係してくるものですが、条件が難しいので、成立してたらラッキーくらいでいきましょう。爆発力は最大で10UPします。

次はサヨナラ配合お笑い配合お似合い配合です。どれも成立してたらラッキーくらいのものです。明確な条件等は興味があれば各自調べてみてください。

最後に少し重要な理論を紹介します。それは今作ウイニングポスト10 2025から新登場した、基準交配です。日本でのみ成立する理論となっております。条件も狙ってやるのは難しく、爆発力UPも2ですが、瞬発戦の適応能力が向上、そしてなによりウイポで重要な成長上限が高くなりやすいという効果を持っております。是非余裕があれば狙ってみてください。

まとめ

この記事では強い馬を作るということをモットーにおすすめの配合理論を紹介しました。最初は爆発力と総合評価が高い配合ができていれば大丈夫です。また少し余裕ができたら、基本的な配合理論をマスターしてみてください。そして配合理論を極めたいという方は、応用的な配合理論に挑戦してみてください。応用的な配合理論は基本的には成立してたらラッキーくらいで大丈夫です。

いろいろ紹介しましたが、ここにのってないからといってダメとかはありません。またそもそもが難しいゲームですので特に初めてやる方は、あまり考えすぎなくて大丈夫です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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