ウイニングポストを始めてお守りがいくつか集まってきたが何に使えばいいのだろう?始めたてだからどうすればいいかわからない。そういった方に向けてお守りのおすすめの使い方を紹介していきます。
*この記事では具体的にこの馬が良いといったことは扱いません。
前提
そもそもお守りとは?
ウイニングポストにおいてお守りとは馬を買うために必要なチケットのようなものです。お守りと資金を消費することで馬を入手することができます。DLCに競走馬の購入権セットがありますがそれらは対象馬をお守りと資金なしで入手することができるものです。逆にお守りと資金があればリアルマネーは必要ありません。
お守りのランク
ランクが高い順に虹、金、銀、銅、緑となってます。ゲーム画面上部の左の方が高くなっています。
お守りの集め方
お守りは優秀馬主賞や殿堂入りなどの特定の条件を満たすと獲得できます。ランクが高いお守りほど条件が厳しくなってきます。条件はいろいろありますがたくさん活躍すれば自然と増えていくのであまり気にせず気が向いた時にでも調べてみてください。ここでは一つ殿堂馬「金」の像作成(GI8勝以上(地方は基本0.5勝換算)で金のお守りが一つもらえることを紹介しておきます。なぜこれだけ紹介するかというと基準が明確で難易度もそこそこで繰り返し一頭の競走馬で達成できるからです。なので特に金のお守り以上の競走馬を購入するときはGI8勝というのを1つの目標にしてみるといいと思います。達成できたら実質タダです。もちろん銀以下のお守りで達成できたら超ナイスです!あと少し重いが最優秀馬主(生産者)賞で金のお守りなのと、サマーシリーズ優勝で銅のお守りがコスパ◎ということも紹介しておきます。
お守りは上位のものに交換できる
お守りは緑10→銅1、銅10→銀1、銀10→金1、金5→虹1といったように上位のものに交換できます。お守りがたまってきたら交換してあげましょう。例年通りだとこのイベントは1,2,3,4月の最終週に来ます。特に虹のお守りは入手方法が限られてくるのでこの方法を積極的に使っていきましょう。
DLCは買いたくないけど最初から大量のお守りを持ちたい人へ
ある程度の牧場の基礎を作ってから(初めはこれが大変だが)繁殖牝馬を集めてオート進行で飛ばすといくらかお守りがたまるので一応紹介しときます(詳しい方法はここでは紹介しません)。ですがこれはあくまでこのゲームをやったことがある人向けかなと思います。とりあえずは体験版ボーナスでもらえるお守りを手に駆け出してみてください。
お守りのおすすめの使い方
結論
お守りのおすすめの使い方は当たり前ですが自分の好きな馬に使うことです。
サイレンススズカが好きだからゲームで使ってみたい→買いましょう
ウマ娘でスペシャルウィークやトウカイテイオーが好きになった→買いましょう
ディープインパクトで無双するんだあああ!!→買いましょう
世界を翔けろということで世界のあの馬を使ってみたい→買いましょう
ターボで大逃げするんだああ!!→買いましょう
とはいっても特にこだわりがなかったり有利にゲームを進めたいと思う方もいると思うのでそういう方向けに最低限の道しるべを残しておきます
迷ったときは?
一番わかりやすくて良い選択肢は0~1歳幼駒を買うことだと思います(事前に母馬を買うのもOK)。お守りの集め方でも紹介した通りGIを8勝以上すれば(簡単ではないがそこまで難しくもない)金のお守りを回収できてまた新しい馬も買えますし、自分の好きな馬や知ってる馬を自分で走らせるのは楽しいと思います。2025では作戦が増えたり競馬場ごとの傾向も出たりしてるので手に入れた愛馬をたくさん活躍させてあげてください。また当たり前ですが牝馬を買えば引退後繁殖牝馬に、牡馬を買えば引退後種牡馬になります。牝馬ならそのまま繁殖に利用できる、牡馬なら種付け料が毎年獲得でき売却しない限り28歳まで現役を続けます。種牡馬は自分で所有しなくても種付け料を払えば種付けできるということは一つ覚えておきましょう。
次におすすめの方法は繁殖牝馬を購入することです。確実に強力な史実馬を手に入れるのも良いですが、自分で配合を考えたオリジナルの競走馬を作るのはウイポの醍醐味ですね!自分で配合したオリジナルの馬を活躍させたいといった方や、史実馬縛りをしてるなどで史実馬を使う予定がない方などは繁殖牝馬に積極的にお守りを使っちゃってください。また自分の好きな史実馬を自分の牧場で生産したいといった人は対象馬が生まれるより先に母馬を購入しておきましょう。また史実馬はオンラインに登録できないので、オンラインに挑戦したい、頑張りたいという方はお守りを使って強力な繁殖牝馬を手に入れちゃってください。ちなみに繁殖牝馬セールはお守りなしで繁殖牝馬を購入できますが、既に史実馬を産んだ後の繁殖牝馬も多いので注意してください。
逆にあまりおすすめでないのが種牡馬を購入することです。とはいっても種牡馬は海外から輸入してきた時にしか買えませんが。うまくやれば資金が潤ったりするかもしれませんが、あまり色々考えても大変なので基本種牡馬が欲しい場合でも幼駒のうちから購入すると良いと思います。中級者以上の方で何か買いたい理由があればそのときはこの内容は無視して買っちゃってください。
気をつけるべきこと
幼駒や繁殖牝馬で虹や金などお守りのランクが高い場合でも能力が極端に低い場合があります。それは子孫が該当のランクに位置する場合がほとんどです。知らない馬を買うときは気をつけましょう。
まとめ
結論こういう使い方が正解ということはありません。好きな馬がいればその馬を買えば良いですし大きなこだわりがないのであれば強いと言われているような幼駒または繁殖牝馬を買えば良いと思います。
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